2008/7/24 木曜日

 第9回エンジニア交流勉強会gungiに参加しました

Filed under: 考え事 — hirao @ 10:59:25

18日(金)、技術者勉強会gungiに参加しました。

今回のテーマは「ユーザビリティ」ということで、多くの会社、関係者にとって関わりの深いテーマでした。
ネット家電を造っている株式会社Cerevo 岩佐氏の話にありましたが、大会社ゆえに、また、ターゲットを広げているゆえに、大きな改革に踏み出しづらいという現実。リモコンのボタンを減らしたり、デジカメのメモリ増設に渋かったり。
このような状況は、ソフト開発でも同様でしょう。これまでのやり方や社風等が、新しいものづくりへの弊害となるケースもあるかもしれません。

ベンチャー、特に若い世代、と言われていますが、大きな利点、競争力はそこにあるのだと考えていました。
大きな会社にはできないような思考、また、規模が小さすぎる、先が見えない等の理由で手を出せない部分、に関して攻める必要があります。
ある意味、突拍子もないようなアイデアが出てこないと厳しいのかもしれません。

マミオン有限会社 森氏は、シニア向けのパソコン教室の話が興味深かったですね。
若い世代、特にITに関わっている人間には想像もできないような、本当に理解できないような状況が存在する中で、いかにシニア層にも便利だと思ってもらえるようなサービスを生み出すか。ひとつには、シニア層は無視するといった考え方もあるでしょうが、敢えて目指すことも面白いかもしれません。参戦している企業も多くないでしょうし、実際に解も出ていないようですので。
恐らく、解はとても深いところにあるか、もしくは、キーボードやマウス等、直接操作するインターフェイスを改革することにより、解決するのかも、と思ったりもします。

株式会社24-7 杉山氏の話のとおり、ユーザに安心感を与え、今自分が何を行っているかを直感的に示唆できるようなユーザインターフェイスを使うことでも、近づけるのかもしれませんね。登録フォームひとつとっても、今の当たり前の入力方式を見直してみたりするところから、解が見えるのでしょう。

フェリックスでも、常に新しいソリューションを生み出そうとしています。
その際、ユーザビリティは考えない訳にはいきませんが、今までの常識にないような操作感や、コンセプトのアピールができるよう、取り組む必要もありそうです。
 
 



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