2006/11/29 水曜日

  同軸ケーブルで家庭内 LAN

Filed under: エンジニアとして Blog — kawahara @ 19:25:34  ページTOPへ

KDDI が新しい 「ひかりoneホーム」 向けのサービス提供を発表しました。

「ひかりoneホーム」向け宅内LANサービスの拡充
「高速PLCモデム」および「同軸ケーブルモデム」の提供開始

ちょうど一年前。昨年度の CEATEC で発表していた技術ですね。
KDDI、光プラス向けの同軸モデムや無線LAN対応携帯電話など

以前のエントリでも記述しましたが、私は PLC(電力線通信)には懐疑的です。しかし、やはり家庭内の家電や PC を LAN でつなぎたいというニーズはあると思います。解決策として、UWB 等の無線が有力なのでは・・?と書きましたが、同軸ケーブルの存在を忘れていました。

根拠はあまり無いのですが、同軸ケーブルであれば「あり」のような気がします。
PLC のような雑音問題はありませんし、なにより、直感的にわかりやすいような気がします。

「電力線で通信できる」よりも「TV のケーブルで通信ができる」のほうがわかりやすい。
#あまりにも感覚的な話で申し訳ないですが。

こういうインフラの分野で直感的なわかりやすさは不要なのでしょうか。
東電と組んだ KDDI の今後、 「ひかりone」 の今後、をもう少し見てみたいと思います。

2006/11/28 火曜日

  英語の発表会

Filed under: 父親として Blog — kawahara @ 1:40:06  ページTOPへ

昨日は娘の英語の発表会でした。
先週末はご家族イベントてんこ盛り!かなり、親密に家族と遊びました。

近所の YAMAHA で英語で遊んでいる娘の発表会です。
隣の市の文化センターで、でした。

発表会とは名ばかりで、基本的にはビデオコンクールの撮影会、という形式のものでした。各地の YAMAHA スクールでビデオコンクールをして、優勝したら XXX というやつです。頑張っているのは地区長の方と、先生たち。コドモタチは会の重みも知らずに結構のんびりした感じでした。

うちの娘はなかなかキカン気が強い子なのですがなぜかそういう場では人一倍張り切るようです。幼稚園の運動会もそうでした。今回も5人のスクールのお友達と一緒に出たのですが、誰よりも大きな声+大きな手振りでお遊戯してました。

すごいなぁ。

そういう人前に出るのは嫌がると思っていたのに。
案ずるより生むが安し。ちゅっと違うかも知れませんが、そんな気持ちです。

帰ってきて一緒にお風呂に入っていたら、「琴、もう一回発表会したいなぁ。」ですって。

へーへーへー。
とても面白かったんですね。また、機会を作ってあげましょう。

  野球、納会

Filed under: 自由人としてBlog — kawahara @ 1:29:53  ページTOPへ

野球の納会、一発目が土曜日にありました。
私は2つのチームに入っているので、一発目、です。

お世話になった以前の会社の皆さんとやっている野球です。
そちらの野球の話も何度か Blog に書かせてもらっているので皆さんもお知り置きかもしれません。そのチーム、とにかく野球が面白いのです。

基本的にはコメディタッチなのですが、とても真剣に野球をやっています。真剣に勝利を目指しているか、と言えば多少の疑問が残りますが、とにかく皆さん野球好き。はたから見るとそうは思えないかも知れませんが、全員が真剣に野球をやっているのです。

 ・超スローボール+それほど早くないストレート、でエースに君臨する人

がいるかと思えば、

 ・42歳で今年の MVP を受賞したツワモノ

がいます。

 ・オーナー
 ・GM
 ・キャプテン
 ・番長
 ・組長
 ・強化部長
 ・AB 部長

肩書きのある人間が山ほどいます。

 ・完全にバッテリーから盗んだ盗塁で、キャッチャが送球をあきらめている

のになかなか次の塁にたどり着かない去年のリーディングヒッターがいます。

なんか、もう、むちゃくちゃなんですよ。
新人さんなんて、よくついてこれるなぁと思います。

でも、それがまたイイ!とにかく、イインです!

また、来年も野球したいです。
また来年もよろしくお願いします。

2006/11/27 月曜日

  七五三

Filed under: 父親として Blog — kawahara @ 10:13:17  ページTOPへ

やってきましたー。24日。

先ずは娘と記念写真です。
娘一人+家族写真+姉妹写真。
それぞれ一枚数千円です。

「3カットお願いします。」と言ったのですが、撮るわ撮るわ。
背景や小物を変えて、沢山写真を撮りました。

で、「どれから選んでもらっても良いですが、数千円/一枚 ですよ。」とのこと。
なるほどー。うまい商売だ。親としては良く映っている写真は全部お願いしたいですよね。ただし、お願いすればするだけ、支払いも高くなります。衣装も背景も小物もいくら変えて撮っても「タダ」です、ということのからくりはココにあったのですね。

でも、まぁ、娘は喜んでいましたし「よし」とします。
写真を選ぶのは後日ですが、多分、多めにお願いすると思います。

その後、近所の神社でお参り。
お守りを買ってあげたのですが、事の外そのお守りがお気に入り。
一日ずーっと、持ってました。そうしてもらえると買ってあげたほうも嬉しいですよね。いつもそうやって喜んでくれればいいのですが。なかなか感情を素直に表現しないので日々困っています。

お参りの後は、ご近所で懐石。
味や、雰囲気はそれほどでも無かったですが、家族とゆっくり出来てよかったです。

2006/11/23 木曜日

  中学生に負けてしまう

Filed under: 自由人としてBlog — kawahara @ 13:31:55  ページTOPへ

本日は祝日です。

最近、休日はご近所バスケをしています。朝8時から。かなり、楽しいです。

今日はキャプテンの息子さん所属中学生チームを相手に練習試合。
今日気がついたことは、最近の中学生はなんしか見た目が怖い!
なんだか、予備軍みたいなコドモタチがぞろぞろ居ました。

とは言っても、試合が始まってしまえばやはりそこはバスケ好きの中学生。大きい子でも165cm くらいですから、かわいいもんです。中学2年って言ってました。14歳です。おおかた、20歳くらい年下です。うーん、恐ろしい。

その中に東京都選抜、という子が一人居ました。
うまい、うまい。ドリブルが。ボールとトモダチです。吸盤付いてる?とマジで思ってしまいます。

そうは言っても、全体的には空中戦を圧倒的に制覇する大人が有利。
緒戦はなんとか、何試合か勝ったのですが、最後は負けてしまいました。4時間もバスケをするなんてちょっと無理。本気で疲れました。でも、中学生は元気なんですよねー。もっとバスケやりたい!って感じでした。凄いです。彼ら。

あー、あの若さをもう一回、と思ってしまいますね。
自分が中学生の時にはその体力が無限に続くと思っていたものですが。

さて、これからはお仕事です。
中学生には出来ない仕事して、社会に貢献しないとね。

2006/11/21 火曜日

  今日と、明日と、一年後と

Filed under: 社長として Blog — kawahara @ 23:05:56  ページTOPへ

タイトルの三つの時期に関して

どれが一番大事なのでしょう。
今日を生き抜くこと、それは現在の日本の社会ではそれほど切羽詰った問題として認識されていないかもしれません。現実問題として、普通に努力していれば今日食べるものに困るとか、誰かに自分の生命を脅かされるとか、そういう危険性はほとんどありません。

しかし、経営者という視点で見ると、今日を生き抜く(今日の報酬を得る)ことはかなり大変なことです。現在、お仕事をさせていただいているお客様、そのお客様に最大の価値を提供すること、それが今日を大事にすることだと思っています。

明日を大事にすることとは現在交渉中のお客様を指しています。将来の顧客とでも言いましょうか。そして、現在の社員や私自身、そして私の家族が口に糊していく為には絶対に必要なターゲットです。何とかして我々に価値を見出してもらい、我々が生活するに十分な対価の支払いをお願いしなければなりません。

しかし、です。
しかし、しかし。

やはり、一年後の話は大事ですね。
一年後と言えばかなり近い将来のイメージですが、要は現時点では海のものとも、山のものともわからない将来を語る大切さ、です。本日、少し社員と話をする機会を得ました。最近、私自身が漠然と感じていてひとつの事実。私(集団のトップ、リーダ)が未来を語らなくなってしまったのではないか、という事実、に関してです。

聞いてみると確かに私が未来を語らなくなったと感じて居たようです。

それではだめですよね。
何のためにこんな小さな会社を立ち上げて、社員を巻き込んで無理をしているのかわからなくなってしまいます。

私の夢に共感してもらい、その夢を自分自身の夢としてもらい、そのうえで個人の価値観に則った幸福と言うものを具現化してもらう。

そのために、会社を作ったのでした。
そんな夢のような集団を自分の周囲で実現できないものかと思って会社を作ったのでした。

やはり、もっと夢を語らなければ。痛感しました。
もっと夢を見ます。私自身が。ばら色の夢を見なければ。

その前に、もう少し自分自身、余裕を持たなければ。
現在に汲々としていて良い絵はかけないですよね。見た人を感動させるような絵は。

  Mixi 微減?

Filed under: 社長として Blog — kawahara @ 0:31:11  ページTOPへ

Mixi の PV が微減だそうです。

昨年夏過ぎより、順調過ぎるほど順調に PV、ユーザ数ともに増やし続けていましたがついに、ですね。

調査会社、ネットレイテイングスの萩原社長は記事中のコメントで、
==
mixiが踊り場に差し掛かった訳ではないと考えている。SNSという仕組みがまだネットユーザーに浸透し切っておらず、ユーザーもネットユーザー全体の 12%弱に過ぎず、成長の余地は大きい。世界最大のSNS『MySpace』というライバルも得て、利用がさらに活性化することも考えられる
==

と言っておられますが、データの曲線は明らかに頭打ちですよね。3次曲線どころか2次曲線で近似してもおかしくないくらいの、です。

原因は何でしょうか。

飽きられた、事が原因でしょうか。そもそも SNS の底浅さの限界でしょうか。

私はネットユーザのリテラシの限界、だと思っています。
PC 販売台数や、PC 保持世帯率。携帯電話販売台数や、ネット接続アンケート結果など、いろいろな指標で現在のネット社会が語られます。しかし、まだまだ、ネットを日常として使うユーザとそうではないユーザには厳然とした差があると思っています。Mixi はその SNS という性格上、どうしてもある程度のネットヘビーユーザである必要があります。Mixi の会員になって楽しめる資格のある人には既に十分浸透しきってしまったのではないか、という意見です。

もちろん、現在の600万ユーザ程度で全てのネットリテラシの高い日本人を網羅したというつもりはありませんが、母数は想定されていたほど多くは無いのではないか、ということです。ましてや、笠原さんの話す 3000万人はどうかな・・・?という感じになってきましたね。

もちろん、まだまだ踊り場ではないかも知れません。
しかし、「踊り場ではない」と言い切るにはちょっと苦しい変化率ですよね。

さて、いったい理由はなになのでしょう。
これから年度末に向けて盛んに議論されるでしょうね。

真の理由。
結論が楽しみです。

2006/11/19 日曜日

  いろいろなお話を

Filed under: 社長として Blog — kawahara @ 12:32:18  ページTOPへ

いただくようになっています、最近。
お仕事のお話です。

これまで築いてきた人脈、我々がアピールを続けてきた技術力、きちんとものを作るソフトウェア開発者の不足、ちょっとした景気回復感、Web 2.0 のような言葉で代表される新たなネットビジネスの盛り上がり。

要因はいくつかあるのだと思います。
とても嬉しいお話です。先日まで苦しい台所だったのが嘘のようです。

ただし。
お話は受託が中心です。まだなにも「売れる製品」が無いので当たり前ではあるのですが。

しかし、製品開発も進めていかなくてはなりません。そうでなければ、Ferix という会社を設立した意味がない。なんとか、その時間を確保したいと思っています。
#なかなかその時間が確保できないのですが。

しかし、やはり、口に糊するためのお金も必要ですし・・・
ちょっと難しい舵取りを迫られています。

。。でも。
。。やはり。

  嬉しい悲鳴ですね。

もっともっと。
新しい何かにチャレンジを続けたいと思います。

受託でも OK!
なんでも新しい事を!

2006/11/17 金曜日

  W44S

Filed under: エンジニアとして Blog — kawahara @ 9:47:06  ページTOPへ

ちょっとニュースを見逃していました。

W44S が発表されましたね。
「au、音楽機能さらに強化 デジタルラジオ対応端末も」

凄いヒンジ!
目から鱗です。

とてもドクソウテキ!
・・・でもちょっとほしいかどうかは微妙なところですね。

ただ、私としては気になるのはどちらかというと機能のほうです。
デジタルラジオはどこでなら聴ける?

デジタルラジヲ!
精魂込めて開発した覚えがあります。デジタルラジヲ対応ブラウザを。

実は私の作ったソフトウェアも搭載されているという噂も・・・

 秘密ですけど。

2006/11/14 火曜日

  人工知能セミナ参加

Filed under: エンジニアとして Blog — kawahara @ 17:06:02  ページTOPへ

昨日、人工知能学会のセミナに参加してきました。

ターゲットとなる技術はベイジアンネット。
ベイズ理論を応用した推定ロジックの名称です。

アマゾンのお勧め書籍など近年ユーザの嗜好情報の推定結果を元にユーザの利便性向上を目指す動きが盛んです。そして、以前はニューラルネットワークのような実際の脳内の動きを追従させた思考モデルが盛んであった人工知能の分野でも、ベイジアンネットのような確率論に立脚した思考モデルの研究も盛んになってきました。
#アマゾンは協調フィルタリングという推定モデルを利用しているという話もあります。

そこで、人工知能の研究に関わる方が集まってベイジアンネットの成果発表会をする、というのが昨日のセミナテーマでした。

セミナの概要は以下です。
 ・ベイジアンネット概要説明
 ・最先端研究発表
 ・導入事例発表
  ・ランチスポットを推薦するカーナビ
  ・お勧め映画情報を通知する携帯電話
  ・金融商品推奨先顧客推定モジュール

ひとつの講演が1時間程度。どの講演も面白かったです。ただ、現在の問題点もかなり明確になっていました。

 [問題点1]
  人間の思考パターンを模擬した事象推移パターンモデルをどのように構築するか
 [問題点2]
  人間の思考の判断根拠と等しいだけの母体となるデータをどうやって集めるか
   ※もしくは、欠損部分をどのように補完するか
 [問題点3]
  膨大なデータより推定精度を向上させた場合、計算機リソースをどのような確保するか

どの問題点も我々ソフトウェア開発会社にとって探求心をそそられる非常に面白い素材でした。

もちろん、我々は純粋な研究者ではありません。その分野では素人です。ただし、素人は素人なりに何かを見つけることが出来ると思います。問題を解決した「理想的な」 ベイジアンネット利用推定エンジンを開発したいと思います。がんばります。

ただし、ゴールの設定が肝になります。

私は推定(推奨)である以上、8割の精度がでれば合格だと思うのです。例えば我々がご飯を食べるところの選定に困った場合、友人(彼女/彼氏)がお奨め教えてくれますが、それは時として食べたくないものであることもありますよね。それはやはり考えるのが自分自身で無い以上、当たり前の事だと思います。人間が何かを選択することを決定する場合の決定要因は、結局他人(コンピュータ)では完全には共有し得ないのですから。

この8割という精度を目標にすれば純粋な研究者の方とは少し違ったアプローチが可能だと思います。

まずは、作ってみます。
ご期待ください。

#以前のエントリで記述した OS の製作よりはまだ簡単に製作できます。

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