人造知能想造Blog

山崎 豊子 さんの本を読んでいます。

ここ数年、よく読みます。

面白いですね。

最初は「白い巨塔」でした。かなり、面白かったです。年末年始だったか、お盆休みだったか忘れましたが、まとまった時間があるタイミングで「面白い本ある?」と友人に聞くと勧めてくれました。

しばらく、山崎さんの本を読んでいなかったのですが、今は、「華麗なる一族」を読んでいます。こちらも、面白い。現在、下巻、佳境にさしかかっております。

実は映像化も面白かったよ、と奥さんに教えていただきました。それで、急激に映像版も見たくなったのですが、ネタバレが怖くて読み終わるまで映像版に移行できません(笑)。

G.W. の取っておきの楽しみくらいになるでしょうか。わくわく。

あ、皆さん。あと2週間くらいは私にあっても、ラストは言わないでくださいね。もちろん、メールも Tweet も禁止です(笑)。

魂の森を行け

本の感想連続投稿です。

こちは、先日建築家の友人に会った際に進めてもらった本です。

高校の同窓でマメマメ同窓会みたいな場で久しぶりの再開を果たしてみるとその建築家の友人が結構良い事言うのです。「なんかすげーなー」と思っていたらこの本をお勧めし出したので、すんごい気になって読んでみました。

魂の森を行け―3000万本の木を植えた男

 soul_forest.jpg

ノンフィクションです。

宮脇さんという先生が木と向きあい続けた人生を綴っています。

友人は「木の大切さが直接伝わる、凄い」という評価でしたが、私にはそれよりも宮脇先生の生き方が心に残っています。まっすぐ、まっすぐ、宮脇先生はまっすぐ生きています。更に瞠目した事が、日々の短期間での成果を求めない姿勢、です。

今の世の中は巡るましく動いています。自分がいかにぶれないように、ぶれないようにとは思っていても、結果が出なければ迷ってしまいます。微修正だから、と思って変更しても、微修正を繰り返して結局大きくずれてきているという事も多々あるでしょう。

それでは、本当に大事な事は成し遂げられない、と強く思いました。
この本を読んで。

まっすぐに生きるにはどうすれば良いのか。まっすぐに生きたと私が思えるためには、何を大事にすべきなのか。凄くよく考えています。

この本を読んで良かった。

ありがとう。>友人A

サヨナライツカ

先日来、開発がしんどくて精神的に少し追い込まれたので、その時用の本を読んでみました。

表題の本。

 sayonara_itsuka.jpg

私は心がしんどくなったら、辻 仁成 か、江國 香織 です。どちらもいい感じで気持ちが綺麗になりますし、何より泣ける事が多い。心を洗うためには泣く事は大事ですよね。たまには映画でも泣きたくなります。

ただ、両者共に単純なハッピーエンドになる作品が少ないので、そこはちょっと問題ですが。。。(笑)
#読後にちょっと気持ちが沈んで・・・・仕事にならなくなりますw。

私は日ごろは歴史物派です。司馬遼太郎とか、池波正太郎とか。筆的には、北方謙三 大好きです。こちらは乗っている時に、どんどん上げていってくれる感じ。人生のテンポが良くなります。

さて、ちょっとネタばれです。

映画にもなっているので、知っている方も多いと思いますが、こちらは、結婚を直前に凄い積極的で魅力的な女性と4カ月の恋に落ちる話です。出会いから、結婚を目前にした別れまでが、お話の 2/3。それから、30年後(?)の結末のお話が 1/3 です。

かなり、考えさせられます。人生、なんだろうってね。事、奥さんとの話になると私は(今のところ?)、幸せだなぁと思うので、自分を投影して悲観的になることは無いので良かったですが。可能性があれば、ちょっと立ち直れないくらいの結末でした。

やっぱり、読んで良かったです。

日ごろの気持ちは楽になりました。本は楽しい。

それにしても。
「サヨナライツカ」とは結婚する奥さんが大事にしている言葉なのですが、前半に一度出てきただけで、最後まで出てきませんでした。

凄いなぁ、辻 仁成。

子供のころは物書きにもなりたかったですが、やはりこういう「無いものを生み出す」才能は私には無い見たい。

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