人造知能想造Blog

さんご草の里 かがり屋さん

弊社はシステムの開発会社ですが、コンテンツも提供しております。

現在、日本全国の料理を紹介するようなコンテンツを制作しております。
47都道府県の郷土料理を紹介するコンテンツなのですが、その中に「わっぱ煮」というものがあります。

wikipedia の説明はこんな感じです。

==
曲げわっぱ(木の板でできた器)の中に新鮮な焼いた魚、ねぎ、味噌、水を入れ、よく熱した石を入れる。
石の熱でわっぱの中は煮えたぎり、調理完了となる。
==

ね、漁師料理っぽいですが、美味しそうでしょう?できれば、お店ではなく、現地で食べたいですよね。

この料理を紹介させていただこうと色々と写真をさがしたのですが、なかなか良い写真がありません。

途方に暮れていますと良い写真がありました。

わっぱ煮

ね、凄い美味しそうでしょー。

ところが、この画像、とあるお宿さんの夕食紹介画像だったのです。

それが、タイトルの「かがり屋」さんです。

 http://www.kagariya.cc/

暫く悩みましたが思いきって「かがり屋」さんにお電話してみました。画像を使わせていただけないか・・・、と。

すると、なんと、まさかまさかの ok をいただきました。「お困りのようですし、うちのものでお役に立てるなら ok ですよ」との事。


なんと、なんと。まさかです。

いい人居られますね。そして、やっぱり、いいなぁ人と人って、と強く思いました。もっと感謝の気持ちを持って日頃から生きなければ、と。ココロを受けると書いて「愛」と読むそうです。愛は与えるものではなくて、まず受け入れるものなんだなぁ、なんて最近気づきました。

「かがり屋」さん、ぜひ一度伺ってみたい。

非常に残念ながら、とても遠くなんですけどね。

そして、わっぱ煮をたべてみたい。

東京大学なにげに怖い事書いてある

弊社は非常にちっさい会社なのですが、お客様にも恵まれておりましてたまに東京大学の先生と共同で開発等をさせていただいております。

ですので、赤門と言いますか、安田講堂と言いますか、そちらの施設がある方には良く行っていたのですが、根津駅のほうのキャンパスに先日初めて伺いました。

ちょっとご縁をいただきまして寺井先輩(寺井隆幸:東京大学大学院工学系研究科総合研究機構(原子力国際専攻兼担))を訪問させていただきました。

○ 寺井・鈴木研究室ホームページにようこそ!!
 http://lohas.t.u-tokyo.ac.jp/yunen/

もちろん、原子力のお話を中心にいただいたいのですが、先輩の知識の深さもすごかったですが(当たり前ですが)、その話題の広さも大変興味深くあっという間の会談時間でした。また、次月もお話を伺う機会をいただきましたので、そちらもワクワクしております。

エントリのタイトルに戻りまして。

その根津の方のキャンパスでは原子力以外で何が研究対象かはわかりませんが、エレベータの真横にこんなシャワー施設が。

IMG_0158

分かります?通路に面した「緊急シャワー」。

「いったいどこを引っ張るの?いったい何時使うの?教えて!大事な事だから!」とつっこみつつも、「ちゃんと使うシーンを説明してよー(泣)」と心細い気持ちになりました。

そしてエレベータに乗るとこんな器具が。

IMG_0157

「!」。
「何がどうなったらアウトなのよ!数値の読み方教えてよ!」とこちらも非常に心細い感じ。

こういうのが日常なところが凄いですね。東京大学。全くよくわかりませんが、日本の為に、人類の為に、ぜひ皆さん頑張っていただきたいものです。

最後に先輩と(後輩と)ぱちり。

P1310282

先輩が原子力を目指したのは小学生時代に読んだ「キュリー夫人」の伝記がきっかけだそうです。

私の記憶では「凄い優秀な方が死んでしまう恐ろし話」でしたが、先輩は「優秀な人間が生命をかけてトライするに値する研究」と映ったようです。

素晴らしい!

のでしょうか?(笑。

私にはもはや分かりません。私の物差し小さ過ぎます。

先輩の部屋の蔵書が凄い。

「なにをもって完成とするか」

表題の件、良く言う言い回しです。

いや、”言ってしまう”言い回しです。

決して、「うまく制作できなかった言い訳」や、「期日を守れなかった言い訳」の時だけに使っている訳ではありません。お客さんとの、合意事項を形成するにあたり利用する表現の一部です。

今朝、私は出勤前に「スッキリ」という TV 番組を観ていました。

明日から始まる W 杯に向けて建設中のスタジアム横からの生中継のシーンでした。MC の加藤浩次さんが、「(まだ建設中ですが)明日、開幕ですが、間に合うんですか?」と聞くと、現地のアナウンサーが「何をもって完成とするか、なんですが」と発言。すると、加藤浩次さんから「でた!」との一言。

そうですよね、確かに。

普通のユーザさんから見たら「出た!」的な発言ですよね。

妻から聞くと、この件には背景があるらしいです。この話(W 杯会場の建設が遅れてる)というのは、連日この番組で話題になっていて、その度の現地のアナウンサーは「何を持って間に合うかなのですが」と連日発言しているらしいのです。ですので、加藤浩次さんから見ると「また出た!」となったのだという事らしいのです。

それでも、ですね。

私と話をしているお客さんは、「川原、また出た!」と思われているかもしれないと思いまして。

ちょっと気にして発言しよう、と思った出来事でした。

つまらない、エントリですみません。

2年間の理事活動おしまい!

昨日、私の住むマンションの管理組合総会でした。

入居時にくじを引き当ててしまって始まって理事会活動ですが2年の任期を全うし昨日おっしまい!

初年度副理事長、2年目理事長を担当させていただきました。

思った以上にやる事が多く、思った以上に大変でした。それでもなんとか無事に2年間を走り抜ける事ができたのかな、と思っています。

それもこれも、ひとえに支えていただきました理事3役の方を始めまして、理事会の皆様、管理会社の皆様、そして、住民の皆様のお陰だと強く思います。

やっぱり出会いって大事ですね。素晴らしい出会いがあって、本当に理事会活動をやって良かったなと思っています。

これからもこの出会いを大事にして行きたいですね。

今後とも、皆様、よろしくお願いしマッス

MVP 取れませんでした。

昨日、2013年の野球が終わりました。

皆さん、御存知かと思いますが、私は草野球好きで年間30試合程、草野球をやっております。

メインで所属する野球チームは2つ。高校の仲間ベースのものと、最初に就職した会社のチームです。

高校の仲間ベースはそこそこ強くて、ですね。今期も2つのリーグに所属して、3位(70チーム中)と、best 8(参加チーム数不明、60チーム程度?) です。

 http://www5b.biglobe.ne.jp/~h2001/
 http://www.gbn-sports.com/2013/result_e3.htm

しかも、GBN というリーグの best8 は最後じゃんけんで負けたので非常に残念。

逆に前職のチームは非常に弱くて。。。今期2勝11敗。とにかくエラーの連鎖がとまりません。(笑

前職を離れてそちらのチームに長らくお世話になっておりました。遂に今春。今年まで、という連絡をいただいてしまいました。もちろん全ての試合参加が今年まで、という訳ではありませんが私が13年前に前職に入社以来ず?っと目標にしていたリーグへの参加が今年まで、という事になりました。

非常に残念ですが、まぁ、ある意味当然でして。

という訳で今期は最終年。気合いが違います(ました)。

できるだけ参加して、できるだけ貢献して・・・、結構必死。

件のリーグで、負ければ終わりの最終試合。もう、負けが確定している中の最後の打席でヒットと打てた事が何よりの記憶です。

このチームはチーム記録がしっかりしておりまして。毎年、「よく参加した9人」でベスト9を決定しております。私は前職を退職以来一度もベスト9になれなかったのですが、遂に今年、9年ぶりにベスト9にも輝きました。

昨日の最終戦で、シーズン当初から狙っていた、「打率」/「出塁率」に加え、「盗塁数」でもタイトルを奪取して納会へ。もうチャンスはここしか無い!と思っておりました。かなり自信もありました。が、MVPは落選。とほほ。

結局キャリア通算タイトルは新人王のみ。最後に首位打者を取ってしまったので逆に「無冠の王子様」では無くなってしまったのですが。

実は、MVP が取れなくても・・・、と密かに期待しておりました賞がございまして。

「オーナー賞」

このチームは「賞をあげる側」の人間が多い事でも有名でして。「監督賞」「オーナー賞」に続き、「団長賞」「選手会長賞」「GM賞」「強化部長賞」等があります。MVP の次に権威ある「オーナー賞」はいただける・・・と期待を込めていたのですが、残念ながらそちらも落選。

「GM賞」はいただきました。

副賞で「DVD でよくわかる野球」をいただきました。わーい。

 image.jpeg

本当に長い間、ありがとうございました!!

怖いけれども苦しくない夢を見ました

あまり夢は見ません。

いつもくたくたになるまで遊んでいるので寝るときは一瞬です。そして、できれば目覚めた瞬間から遊びたいのであまり夢を見るタイミングが無いのですよね。

それでも先日、夢を見ました。

ビジネスの仲間から誘われて旅行に行く夢でした。ビジネスの仲間とは言え相当に信頼しているメンバなのでとてもわくわくしていたのを覚えています。夢の中で。

目的地に向かう車内は私と友人A(こいつは後輩でもあります)。運転は私。

最初は前後でまとまって走っていたのですが途中で遅れてしまい私たちの車が最後に宿に着きました。ところが現地(駐車場)で友人B(昔からの友人です)が待っていてくれて、「おー、ありがとう!」という感じでした。

その待っていてくれた友人B に「宿はあっちやで」と言われて、駐車場の脇の小道からお宿へ歩いていました。するとなぜか途中から一人ぼっちであることに気づきました。あれ?あれ?、と思って友人を探すも見つからず。ぐるりと一周して車に戻ったはずも駐車場に車も無し。

更に、あれ?あれ?と思っていると友人A と 友人B が歩いてきました。

「俺の車は?」と問いかけるとそいつらはニヤニヤしながら「なんのこと?」と。

自分ではまだ事に気づいておらず、「あれ?俺の車ってここにとめたんや無かったっけ?」ととぼけた回答をしました。

「無いよ、そんなん」と言われて初めて「あ、俺の車とられた」と気付きました。

それから、突然迷子になって、たまに 友人A/B を見かけるのですが「あほやあいつ、まだ迷っとる」という声だけが聞こえ続ける・・・・という夢でした。

なんやったんやろ。

人に対して不安になっているのかな。

友人 A/B ともに古い友人ですが彼らとの関係が心配になったのでしょうか。

気持ちよくない夢でしたが不思議と苦しさや不安の無い夢でした。それもなんでやったんやろ。

夢みずにぐっすり眠るん大事やね。

今日もクタクタになってから寝ようっと。

過去を振り返る事の大切さ

本日、後輩の結婚式でした。
#@京都。やっぱ、京都はええわー。最高。

久しぶりに気持ちの良い結婚式でした。というか、初めてか。

新郎に涙しそうになったのは。

出席してい新郎の学生時代の友人のテンションが高く、今日の結婚式は最初っから、もの凄く盛り上がっていました。それが凄く会の雰囲気を良くしていて。披露宴で同じテーブルで同席させてもらっていたのですが、主賓の挨拶も軽妙で、会全体が最初っからわくわくするような会でした。

結婚式/披露宴って、当然そういう雰囲気ありますけど、なぜか今回は特別。やっぱり、二人がきっちり生きてきはったからでしょうか。

今日の結婚式は、式後、式場のバージンロード上で集合写真を撮る等、最初っからかなり異例な感じだったのですが、なんと、新郎の挨拶が2回ありました。
#良くあることかもしれないですけど、私は初めての経験。

最初は、「ご臨席賜りありがとうございます。ぜひ、くつろいで行ってください。」という内容でした。

最後の言葉はこんな感じ。

==
細かい事を忘れてしまってので、今の正直な気持ちを話します。

結婚式に向けて、過去の映像やイベントを整理していたら非常にたくさんの人たちとの思い出がありました。改めて自分が皆に支えられているという事を思い知りました。

これからまだまだこれまでお会いした事が無い方々ともお会いして行く訳ですが、皆さんに支えられて生きている、という事を忘れないようにしたいです。
==

確かに、と思いました。

「支えられている」という事ではなく(その実感は日々持っています)、過去の振り返りをするタイミングとして、結婚式は妥当だな、という事です。

やはり過去を振り返って、自分の中で整理したり、その際にお世話になった方々への思いを馳せてみたりするのはとても大事だと思いました。

翻って。

最近、結婚式を挙げない若い方って多いですよね。彼らには「奥さんの為にしてあげたほうが絶対良い。奥さんという(ほとんどの)女性にとって人生でかけがえの無い特別な一日になることは間違いないのでその機会は作ってあげた方が良い」とアドバイスしていたのですが、我々男性にとっても「自分の人生がどれだけ周りの人のお世話になっているか」という事を振り返る事が出来る大切な一日になるという事がわかりました。

皆さん、結婚式、挙げましょう。

できれば、お世話になった方を全員呼んで。

その前に、皆さん、良い相手を見つけましょうか。そうですね、それが先ですね。

■ 誓約前に手を取り合う二人

えんじょ結婚式

大人の社会見学面白い

面白いのは知っていたのですが、昨日、牧場見学に行ってきまして。

それがもんの凄く面白かったので、忘れないようにメモメモ。

行ったのは、榎本牧場。

 こちらです。

 榎本牧場
  http://www.enoboku.com/

なぜ、こちらに行ったかと言いますと。

昨日は前々から友人の家族と、グリコピア に行く、という予定を組んでいました。

 glico

  http://www.glico.co.jp/glicopia/east/

場所は、埼玉県北本、というところにあるのですが、その後、ちょっとどこかで遊んで、食事をしてから解散としましょうか、と話をしていると友人の家族さんが選択してくれました。

まぁ、そういういきさつなので、1時間ばかし子供の時間がつぶれれば良いや、と思っていってみたのです。いや、期待値を低くしておくってメッチャ大事。(笑

到着してみると、チャリダーの方々が数人と、車が10台分程度の方々しかおられない。まぁまぁ、そりゃそうだよね、当然当然、と思って、車を止めます。

どうやら、荒川上流のサイクリング道路の基点となっているみたいで、結構チャリダーの方々にとってはばっちりの立地みたいです。

駐車場の横で豚さんが寝そべっていて、「おお、それっぽい」と思って横にある地図を見たら、そこは「ロバ」と描かれた場所。「んんんんん????」と 疑惑一杯で、牛舎へ。

すると、服を着た子牛がいました。「へー、子牛は服を着るんだー。」と思って、誕生日を見たら 2013年2月17日。「今日やン!」「朝生まれてるやん!」とこれで一気にテンションあーっぷ!

そこはどうやら母子の牛舎らしく、その横に牛乳生産用の牛舎があります。1時間に一回、えさをやる自動エサヤリ機、牛糞を自動で除去する、自動ふん掃除マシーンなんかに感心していると、なんと!自動搾乳機があるじゃないですか!

おじさんが、搾乳機の先を牛の乳房にぶら下げるやつじゃないですよ。なんと、マシンが所定の柵の中に入ってきた牛の乳房を自動で捜しながら搾乳機をあてて、絞り終わったらその柵から追い出すマシーンなのです。

これは、凄い!!!!

と思って、食い入るように見ていました。友人の家族と一緒に。すると、おじさんが中から出てきたので、「ど?なってるの?なんで、牛はここに入ってくるの?」と色々質問!!

すると、めちゃくちゃ丁寧に、20分くらいかけて我々2家族のために、説明してくれました。

牛舎全体が片側通行になっていて、食べる -> 移動する -> 美味しいえさを食べる -> 寝る -> 食べる のルーチンとなっていました。その途中、「美味しいえさを食べる」の前に、「前回の搾乳から6時間以上経っている場合は、搾乳シーケンスに分岐する」というロジックがあって(柵が可変となってました)、自動搾乳が行われていました。

めっちゃ感心したです。

1年ちょっとで、母乳がでなくなるので、必ず毎年交配するとのこと。牝牛は誕生後、2年でその母乳搾乳サイクルに入って、7年目くらいで、卒業する、とのことでした。牛は、おおよそ15年程度生きるそうですが、7年程度でお役ゴメンとなるのは、「経済動物」なので、仕方が無い、という表現が心に残りました。雄牛は一体、どうなっちゃうのでしょうね。

色々勉強になりました。

機械化とか、工業化って、良かったり、悪かったりですね。

行ってみたかった初島へ

先週末、初島へ行ってきました。

友人家族と。

伊豆半島のちょい東側。熱海や小田原からも見える島で、行ってみたいなぁ?と思っていた島だったんですよね。いけて良かったです。

休日は遊びまくるのが私の流儀。当日朝は、5時から起動です。直ぐに車に乗り込んで熱海へ。熱海の海釣り公園で釣りをしよう、と勇んで出発。現地に7時に到着して早速釣りを楽しみました。

KIMG0045_320.jpg

前回、G.W. に犬吠埼で釣りをして以来、家族のお気に入りの遊びです。上の娘は結構上手くて、今回もうまづらはげを上げてました。15cm程度。私も同じ。今回、嫁さんも発参戦でしたが、残念ながら・・・・・。かかってたんですけどね。2回ばらしてしまいました。

今回、ごんずいを釣り上げてしまったのですが、生まれて初めてとげにやられました。とほほ。ただ、思っていたよりいは痛くなくて。こういう経験もしてみるもんだなぁ、と思いました。昔、関西ではアイゴ専門だったので、アイゴにさされたときの痛いこと、痛いことといったら・・・に比べるとなんでもない。海釣り公園だったので応急処置ができたこともおおきいのでしょうけど。暑いお湯に患部をつけて5分、その後にアンモニア消毒、これが良いようです。

その遊びの最中に、海の水を汲もうとバッカンを操作していたのですが、ちょっと汲みすぎました。その前週来悪くしていた腰を・・・・。その場は、「イテテテテ」どまりだったのですが、その後がえらいことになりました。

お昼に友人家族と合流して、イルドバカンス3世号でいざ、初島へ。

KIMG0050_320.jpg

結構、いい感じでしたよ。初島。島の感じは。なぜ、「感じ」どまりかと言いますと。。。。

初日に、皆でプール&テニスを楽しんでいたのですが、小さい娘達(1年生と、幼稚園児)はちょっとテニスは難しい。腰が痛いのでテニスができない私は子供達とミニミニサッカーをして時間をつぶすことにしました。ところが・・・サッカーはテニスなんかよりよっぽど腰に悪い。小さいとはいえ、全力でボールを奪いにくるのでそれなりにターンがあります。このターンが完全に腰に負担をかけました。

15分程度、サッカーをすると立っていられないほどの激痛に。「イテテテテ。ちょっとおかあさん呼んできてぇぇぇぇぇ・・・・」と倒れこみました。そこから20分程度寝返りを打つこともできないくらいの激痛でした。なんとか立ち上がってホテルに戻るも、夕食も完全介護状態で、椅子に座りっぱなしで皆さんのお世話になりました。

寝ればよくなるだろうと早々に横にならしてもらって、翌日の朝。少しましになっていたので、「暖めよう」とお風呂に行きました。それがダメだったのか、それが痛みを和らげてしまったのでどこかで無理をしてしまったのか。お風呂の後、朝食をいただく時点で座ることもできなくなってしまいました。イテテ。

朝食後、皆で サルトビ ってやつに行く予定にしていて、私も相当に楽しみにしていたのですが、全然無理。ホテルのロビーで待機を選択です。

サルトビ

http://www.hatsushima.jp/sarutobi/

動画なんか、めちゃ面白そう
http://www.youtube.com/watch?v=RSzLnLwls_k

ホテルのロビーで仕事をしていたのですが、どうにも我慢できなくなり、椅子を並べて横たわりました、が、これが良くない判断。椅子が不揃いで全く(背中の筋肉が)リラックスできない。かつ、痛くて椅子をそろえることもできない。どうにもならない状況になり、冷や汗を山ほどかきながら家族の戻りを待ちました。そのときの心境としては「これは、最悪ヘリに乗って帰るしかないんじゃ・・・・・」とかなりビビッていました。

家族と合流後、家族に支えられて 例の船に乗って、そのまま車で横になって帰宅。途中からほぼ記憶もかすむ程の激痛でした。娘は泣くし、嫁はあきれるし、でほうぼうのてい、です。

という残念な待望の初島物語でした。おわり。

あ、そうだ。ホテルに軒にツバメがいてかわいかった。

KIMG0051_320.jpg

まだ、(多少)腰が元気なころに撮影。

サムギョプサル、ケータリングしてもらいました。(笑

先日、私が主催で、30人くらいの会合がありました。

ま、近所の家族づきあいの一貫なんですけど。で、ケータリングを、と言われたので友人のケータリングの会社さんに連絡。

アジアングリル・トーキョー
http://asian-g.com/

そのままでも美味しいんですが、それでは芸が無い、と言うことで、ちょっと無理を言いました。オーナーのなべちゃんは浦和に韓国焼肉のお店も持っています。

浦和韓テジ
http://r.gnavi.co.jp/a776624/

そのお店紹介も兼ねて、「サムギョプサル、ケータリングしてよ!」と。

「そんな、無茶な(笑)」という当然の第一回答でしたが、そこは無理押し。まぁ、友人だし許してよ。

と言うわけでやってもらいました。

準備中

KIMG0028_320.jpg

皆さん、大喜び(撮影中のため、皆さんちょっと遠慮してます)

KIMG0036_320.jpg

いやー、そもそも、調理台のある部屋を準備していたのですが、手違いで調理台の無い部屋になってしまって、大騒ぎ。煙が。美味しそうな匂いの充満は良いのですが、足元油でべちゃべちゃになりましたね。でも、美味しかった!

これ、ありですよ!

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