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2006-12-18 社長blog
情報産業の生産性
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ソフトウェア開発業に属する企業のうち、パッケージソフトなどのプロダクト中心の会社の生産性は6,335円であり、受託ソフトウェア開発中心の会社のそれ4,029円とで1.6倍の開きがある。
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ほんとですか・・・・。
弊社、受託開発なんですが・・・
そもそも BCN の記事を読んでいないのでなんともいいようが無いのですが、受託開発のうまみというのもものすごいということは以前所属した会社で経験しています。まず、お金の面ではなんと言っても、ごねれば何とかなる、という現実があります。なにより余り気張らなくても時間をかければ結果的に何とかなる、という仕事を行う上での楽さもあります。
#もちろん、主導権がないですからその点が気になる人はきつい仕事ですが。
こんなこと書いてたら以前の会社の方も見ておられるので怒られそうですね。
弊社も受託なので同じ穴ということで許してください。
それはさておき。
自社製品販売に傾斜することを目論む弊社としてはなかなか読み応えのある意見でした。
なにより気になったのは以下ですかね。
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最も前例の無い本当に新しいシステムなどの場合は、パッケージなどの流用は難しく、やはりゼロから作るしかないわけで逆張りではないがこのように何も無いところからモノを作り出せる会社も、今後も強い競争力を持つだろう。
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せめてこの言葉が当てはまる会社にはなっていたいですね。
弊社の現実はどうでしょうか。
そろそろ年度末でもありますし、顧客に評価を聞かないとだめですね。
弊社は御社にとって唯一無二の会社でしたか、と。