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2007-2-4 ITのお話

硬いが、割れずに縮むプラスチック

すごいですねぇ。

硬いが、割れずに縮むプラスチック 東レと山形大が開発

どういうことなのかさっぱり分からない、、、と思っていたら研究者の方達も分かっていないようですね。
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素材を調べると、ゴム成分が直径約200ナノメートル(ナノは10億分の1)単位の粒状となってナイロンの中に散らばり、その粒の中にさらに小さな粒が多数生じていた。詳しい仕組みは不明だが、この状態が衝撃を吸収する何らかの働きを持っているらしい。
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でもこういうのが技術のブレークスルーですよね。
いいなぁ、うらやましい。むちゃくちゃ興奮するでしょうね、研究者の方達。

湯川教授のような「間違っていても良いのがとにかく卓越した理論」を生み出すにはちょっと頭が悪すぎますので、こういった突然発生的な結果に出会えるような将来を希望します。ソフトウェアで。

もしくは妄想に立脚した「卓越した理論」の構築ですかね。妄想は得意ですので。Greenhorn はどちらかというとそちらに近いですねぇ。

上記ニュース、詳細はこちらでご確認下さい。