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2007-6-6 社長blog
今日の会議
先日よりFerix という会社の方向性に関していろいろと悩んでいます。
現状はやりたいことは沢山あるのですが、受託開発を中心据えています。いろいろとお話をいただくのですが、なかなか契約にすすめません。まだまだ設立して日が浅いので当たり前ですよね。信用がありませんので。この状況を改善すべくいろいろと頑張っているのですが、その「頑張る」方向性が正しいのかどうか、ちょっと自信がもてなくなっていました。
そこで、いろいろと悩んでいたのですが、先週末よりひとつの答えが出たように思います。自分の中でひとつの答えが導けたような。
その新しい考えを本日の会議で披露しました。社員さんに向けて。
自分自身の中ではそれほど突拍子も無い事を言っているつもりではないのですが、随分な方向転換だと受け取られたようです。座して死を待つというほどではないですが、現状と変わらない日々を継続するなら打って出るべし、というのが身上の私ですからそこそこにはぶっ飛んだ発想だとはおもいますが、それほど勝算が無いわけではありません。いや、むしろうまく事が運べばかなり面白い事態になると思っています。
さて、まだ本日社員さんとイメージを共有して「その道や如何に。」と諮問しただけですので、この場で発表するのはやめておきますね。もう後、数ヶ月。あたためさせてください。