以前も紹介しましたが、新規開院された大田区のペットホテル「さくらペットケアホテル」さんのお話です。

院長の山田先生がとても良い方で凄く好きなのですが、普通のペットホテルではなく今回ペット「ケア」ホテルを開業されたことの意味を話して下さいました。お酒の席でしたので(笑)、間違って伝わると困りますので詳細は HP を抜粋します。

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お客様のワンちゃん・ねこちゃんをお預かりしてお世話させていただくだけではなく、優しさと愛情を持って心と身体を『ケア』いたします。

<li>ホテル専属の獣医師・スタッフが24時間体制で常駐いたします。お客様のペットのさまざまな健康状態に適切に対応いたします。</li>
<li>当ペットホテルをご利用にあたっての年齢制限はございません。ご高齢のペットも安心してお泊りいただけます。</li>

<li>定期的な予防接種を受けることができないペットを特別室にてお預かりいたします。</li>

<li>健康状態にご不安のあるペットをお飼いのお客様にも安心してご利用いただくことが出来ます。日常生活での介護・健康管理・治療・リハビリテーションなどをしっかりとしたケア体制で実施いたします。
  ※お預かり前に検査やカウンセリングが必要になることがあります。

お部屋は全て個室となります。自由に安心してお過ごしいただけます。
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つまりは健康でないペットはこれまでホテルに預ける事が出来なかったらしく、飼主の負担が大きすぎたという現状があるらしいです。飼主の精神的な疲れはペットにも影響するそうで、この問題を解決すべくペット「ケア」ホテルを開院されたようです。

やはり事業というのは社会のお役に立って何ぼ、ですよね。

よく考えないと。
考えさせられました。