Blogブログ

2006-9-26 父親blog

母親の愛

日頃、私はよく子供と遊びます。
一緒になって転げまわって遊んでいます。長女は3歳、14Kg ですが、ぐるぐる回してあげたりして遊んでいます。もちろん、そういう激しい遊びは妻にはできません。他にも私はあまりこまごました事では怒らないというのもあり、長女は最近は妻より私にまとわり着いてきます。

そのこと自体はやはりちょっと不満らしく、妻はむっとすることもあります。

次女は長女の後ろをずーっと着いてまわるので結局私の周りに娘が二人ともまとわりついています。その事が益々妻には面白くないようです。まぁ、そうは言っても自分も楽ができるのでそれほど激しい感情ではないのですが。

昨日、次女が風を引きました。長女も次女も幸いにして体が強く、ほとんど風を引きません。それが風を引いたのでちょっとびっくりしました。37度の熱ですが、1歳にもなっていないので、少しおろおろします。まだまだ親としても新米ですから。

ただ、そうなったとき妻は凄いです。ほとんど一睡もせずに娘を見ています。さすがにたまりかねて私も午前5時?6時までは娘の様子を見ていたのですが、ちょっとでも激しく泣き出すと妻は起きだします。凄いです。頭が下がります。

こういうときに男性と女性、父性と母性の違いを感じます。自分にはとても出来ない。
こういう違いがあるから男性と女性は分かれているのだなぁとしみじみ思います。

社会も男女の違いをもっと認めないとだめですよね。間違いなく差異があるのですから。

弊社はできればこれから女性社員を採用したいと思っています。一緒に働く女性にも楽しく働いて欲しいです。一緒に働いていただける方、募集中です。

娘の病気ですが、結局朝になってから病院に行きました。
娘はただの風邪のようで、お薬をもらうと直ぐに平熱に戻りました。良かった、良かった。