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2006-11-21 社長blog

今日と、明日と、一年後と

タイトルの三つの時期に関して

どれが一番大事なのでしょう。
今日を生き抜くこと、それは現在の日本の社会ではそれほど切羽詰った問題として認識されていないかもしれません。現実問題として、普通に努力していれば今日食べるものに困るとか、誰かに自分の生命を脅かされるとか、そういう危険性はほとんどありません。

しかし、経営者という視点で見ると、今日を生き抜く(今日の報酬を得る)ことはかなり大変なことです。現在、お仕事をさせていただいているお客様、そのお客様に最大の価値を提供すること、それが今日を大事にすることだと思っています。

明日を大事にすることとは現在交渉中のお客様を指しています。将来の顧客とでも言いましょうか。そして、現在の社員や私自身、そして私の家族が口に糊していく為には絶対に必要なターゲットです。何とかして我々に価値を見出してもらい、我々が生活するに十分な対価の支払いをお願いしなければなりません。

しかし、です。
しかし、しかし。

やはり、一年後の話は大事ですね。
一年後と言えばかなり近い将来のイメージですが、要は現時点では海のものとも、山のものともわからない将来を語る大切さ、です。本日、少し社員と話をする機会を得ました。最近、私自身が漠然と感じていてひとつの事実。私(集団のトップ、リーダ)が未来を語らなくなってしまったのではないか、という事実、に関してです。

聞いてみると確かに私が未来を語らなくなったと感じて居たようです。

それではだめですよね。
何のためにこんな小さな会社を立ち上げて、社員を巻き込んで無理をしているのかわからなくなってしまいます。

私の夢に共感してもらい、その夢を自分自身の夢としてもらい、そのうえで個人の価値観に則った幸福と言うものを具現化してもらう。

そのために、会社を作ったのでした。
そんな夢のような集団を自分の周囲で実現できないものかと思って会社を作ったのでした。

やはり、もっと夢を語らなければ。痛感しました。
もっと夢を見ます。私自身が。ばら色の夢を見なければ。

その前に、もう少し自分自身、余裕を持たなければ。
現在に汲々としていて良い絵はかけないですよね。見た人を感動させるような絵は。